資格 | 弁護士 |
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所属 | 第一東京弁護士会 |
出身 | 東京都 |
出身大学 | 専修大学法学部 |
所属委員会等 | 刑事弁護委員会 |
ご挨拶
私の家族も、交通事故の被害や相続などの法的トラブルを抱えたことがありました。そのとき、弁護士に依頼をしたことによって、権利の実現が図られました。そして、トラブルの矢面に弁護士が代わりに立ったことで、直接感情をぶつけ合うことがなくなり、精神的な負担も軽減できました。皆さまも一人で抱え込まず、ぜひ一度弁護士に相談してみてください。
私のキーワード
- その1「野球」
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私はプロ野球の観戦が趣味で、ロースクール時代には2駅先にある神宮球場によく通っていました。近年の野球界は、ほかのチームより優れたチームを編成しようという動きが活発です。特に面白いのが、伝統的なプロ野球選手の経験にだけ頼るのではなく、映画『マネーボール』で描写されていたように、統計学・物理学など異なる専門分野の知見を積極的に取り入れていることです。この伝統的な手法にこだわらず、目的実現のために新たな手法を試みるという姿勢は、弁護士としても学ぶものがあると感じます。
- その2「読書」
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私は、幼いころから読書が好きで、多くの小説を読んできました。小説を読んでいた幼少期と異なり、今では専門書ばかりを読むようになりましたが、あのころに培った読書力は、現在でも役に立っています。
法律の専門書はもちろん、異なる分野の専門書も読んで積極的に知識を学び、異なる視座を吸収しています。これからも読書を続け、弁護士業務の糧としていきたいと思っています。
- その3「睡眠をしっかり取る」
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睡眠時間を削らないことが私のモットーです。若いころの私は、夜更かしをしていたため常に睡眠不足の状態でした。しかし、司法試験の直前期に生活を見直し、睡眠時間をしっかり確保したところ、学習の質が明らかに向上していることを実感できました。それ以来私は、極力睡眠時間を削らず、日中にベストパフォーマンスを発揮できる状態にすることを心がけるようにしています。