資格 | 弁護士 |
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所属 | 第一東京弁護士会 |
出身 | 神奈川県 |
出身大学 | 明治大学法学部 |
ご挨拶
日常生活を送るうえで、心配ごとをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。心配ごとを人に相談するのは大変な覚悟を必要とするもので、まして弁護士に相談することはハードルが高いとの印象をお持ちかもしれません。しかし、弁護士に相談することで、お悩みが解決することもあります。私は、お悩みに注意深く耳を傾け、寄り添いながら適切なアドバイスができるよう、日々精進しております。どんなに些細なことでも、お気軽にご相談ください。
私のキーワード
- その1「傾聴」
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法律相談にあたって、事実関係を整理し、問題点を洗い出し、どのような解決策があるのかを考えなければなりません。そのきっかけとなるのが、目の前にいる人の話を注意深く聴くこと、つまり傾聴です。傾聴するためには、目の前の人が話をしやすいよう、その人に合った雰囲気を作る必要があります。私は、プライベートでは、お酒を飲みながら人の苦労話や人生観を聞くのが好きなのですが、さまざまな人からじっくりと話を聴くという経験を通じて、傾聴力を育んでまいりました。きっとお力になれると思います。
- その2「読書」
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私は、トルストイ、司馬遼太郎、村上春樹、綾辻行人、入間人間などの幅広い分野の小説のほか、歌手やスポーツ選手の対談やインタビュー、伝記、仕事術に関する本などを好んで読みます。また、人からすすめられた本は、ほぼ目を通しています。読書のいいところは、自分一人ではおよそ気づかないであろう知識や視点を知り、それを自分の生き方に反映することができる点です。そして、読書を通じて想像力を養い、幅広い考え方を理解するきっかけになる点も魅力の一つです。
- その3「たくさん歩くこと」
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私は、適切かつ迅速に業務をこなすためには、心身の健康を保つ必要があると考えています。そのため、運動不足を解消するために、近所の散歩を始めたところ、爽快な気分になり、質の高い睡眠をとることができるように感じられました。やがて、歩くこと自体の魅力にはまり、しだいに歩く距離や時間も長くなりました。現在は、「関東ふれあいの道」の全コース踏破を目指しています。海沿いをのんびりと歩き、休憩時間に富士山を見ながら食べるお弁当は格別です。