資格 | 弁護士 |
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所属 | 東京弁護士会 |
出身 | 広島県 |
出身大学 | 広島大学法学部 |
所属委員会等 | 司法改革総合センター |
ご挨拶
私は,困っている人や,弱い立場にいる人の役に立ちたいと考え,弁護士になりました。弁護士というと敷居が高いというイメージをお持ちの方もおられるかもしれませんが,さまざまな法律問題を抱えた依頼者の方のお役に立てるよう,誠心誠意取り組んでいきたいと思いますので,どうぞお気軽にご相談ください。
私のキーワード
- その1「社会人経験」
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約10年間,民間企業で営業の仕事をしていました。営業の仕事は,新規顧客の獲得はもちろん,マーケティング,トラブル解決など幅広いものですが,それらを通じて,もっとも重要なのは,「顧客本位の姿勢」だと思いました。弁護士として仕事をする上でも,過去の社会人経験を通じて身に付けた知識や技術は役に立つと考えています。また,「顧客本位の姿勢」を忘れず,ひとりでも多くの依頼者の方に満足していただけるよう,取り組んでいきたいと思います。
- その2「司法試験」
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司法試験の受験資格を得るためには,原則として法科大学院を修了しなければなりませんが,「予備試験」という法科大学院を修了しなくても受験資格を取得できるルートがあります。私は会社員だったので,通勤や出張の時間を利用しながら,予備試験の勉強を始めました。その後,予備試験,司法試験,二回試験と3回の試験を通過して,弁護士になりました。30代の大半を試験に費やしましたが,充実していましたし,得るものも多かったと思います。
- その3「ミステリー」
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私の趣味は読書です。中でも,もっとも好きなのはミステリー小説です。古いものなら松本清張,最近なら東野圭吾など,いろいろな作家の作品を読みます。よい作品は,一見脈絡なく記述されたさまざまな事実が,最後の「謎解き」の部分ですべて矛盾なく繋がっており,よく練られたストーリーだと感心してしまいます。また,さまざまな作家の作品を読むと,文章の書き方は人それぞれで,自分で文章を書く際にも参考になる点が多いです。
出演・取材協力・執筆等
- 手がけた書籍等
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ダイヤモンド社「頼れる弁護士の見つけ方」
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- セミナー・講演活動
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e‐文書法セミナー(富士電気ITソリューション主催)
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