資格 | 弁護士 |
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所属 | 第二東京弁護士会 |
出身 | 静岡県 |
出身大学 | 専修大学法学部、中央大学法科大学院 |
ご挨拶
皆さまのなかには、弁護士に、どこか近寄りがたい、怖いといった印象をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。一生に一度あるかないかの法律相談の際、そのような心理的なハードルのせいで、弁護士に言いたいことが言えないようなことがあってはいけません。私は、お客さまの話に真摯に耳を傾け、話しやすい環境を作ることを心がけております。ぜひ、お気軽にご相談ください。
私のキーワード
- その1「両親」
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私の日々の暮らしのなかで一番大きな意味を持つのが両親です。子どものころ、当たり前のようにご飯を出してもらって、学校に行って、というように特に不自由なく生活し、大学にも当然行けるんだろうと思っていました。しかしながら、司法試験という道に進み、「自分が生きてきた環境は、両親が自分達を犠牲にして与えてくれたもの」ということを痛感しました。今では、不自由なく生きることを可能にしてくれた両親を一番尊敬しています。そして、あと数十年しか一緒にいられない両親に、精一杯親孝行するのが私の使命と感じています。
- その2「プラモデル」
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プラモデル、特にガンプラが趣味です。今までに200個以上は作っていると思います。ただ、プラモデル作成が楽しくて作っているのかといえばそうではなく、むしろ作成中は苦行だと感じています。ですが、完成した作品を見るととてつもない達成感があります。その達成感のドロ沼にはまり、未開封のプラモデルが積みあがっていく毎日です。好きな機体はクシャトリヤ、好きなキャラクターはゴップ元帥です。
- その3「宇宙」
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宇宙が好きで、天体観測のためにハワイまで行ったこともあります。現在、観測可能な宇宙は直径930億光年、その中にある星の数は10の22乗個と見積もられています。そして、宇宙の中で生物が発生するには確率的に10の40乗個もの星が必要とされます。そんな、まさに天文学的な数字の確率を乗り越えて、今の私たちが生きているのです。このようなことからも、宇宙は「人間が生きているということだけで奇跡」と思わせてくれます。そして、気持ちが沈んだ時も宇宙のことを考えれば、不思議と前向きになれるのです。