資格 | 弁護士、行政書士 |
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所属 | 大阪弁護士会 |
出身 | 千葉県 |
出身大学 | 慶応義塾大学法学部 |
ご挨拶
法律相談にいらっしゃる方は、何かしら不本意な思いを抱えていることと思います。私は弁護士として、依頼者の方の話をしっかりと伺い、今までに培ってきた知識・経験に基づき、法的問題に対して適切な見通しを助言いたします。そのうえで、法的問題の解決にとどまらず、その背景にある依頼者の方の思いも、ともに解決できる弁護士でありたいと思っております。
私のキーワード
- その1「相撲」
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子どもの頃からの相撲ファンです。普段はテレビ観戦ですが、たまに現地で観戦すると、狭い土俵のなかで、素早く動く力士の姿に驚かされます。また相撲は、取組自体も面白いですが、記録の点から見ても面白いです。大相撲ほど、開催条件や競技規則が安定していて、異世代比較がしやすい競技はなかなかありません。また、力士の順位を決める「番付編成」も興味深いです。一定の規則はありますが、それですべてが決定されるわけではない点は、まるで法曹界における法解釈のようです。さまざまな楽しみ方ができる趣味であり、これからも好きであり続けるのだろうと思います。
- その2「ラーメン二郎」
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初めて「ラーメン二郎」を食べに行ったときは、「二度と行くものか」という感想でしたが、数週間後、不意に再び食べたくなったことをきっかけに、熱に浮かれたかのように“二郎”へ足を運ぶようになりました。ほどなくして、「すべての店舗に足を運びたい」と思い立ち、1年近くかけて全店舗をめぐりました。万人におすすめできるものではないかもしれませんが、味だけではない、正体不明の魅力があるような気がします。司法修習中、修習地から徒歩数分の場所に「ラーメン二郎」がオープンしたのは、自分の“二郎愛”が通じたからではないかと、心中密かに思っています。
- その3「競馬」
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新型コロナウイルスの影響を受けて緊急事態宣言が出され、多くのスポーツが中止を余儀なくされたなかでも、開催を続けていた競馬に興味を持ち始めました。たまたまその年に、無敗の三冠馬が2頭誕生し、合わせて3頭の三冠馬が対決する様子をリアルタイムで見ることができたのは、幸運だったと思います。競馬に触れていくなかで、引退後の競走馬が置かれている現状や、その支援に関わる人々のことを知り、ささやかではありますが、引退馬支援事業の援助を始めました。 少しでも多くの馬達が、第二の人生ならぬ、“第二の馬生”を送れることを願っています。
出演および取材協力番組
- テレビ
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- その他の出演番組
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- 愛媛朝日テレビ【スーパーJチャンネルえひめ】