資格 | 弁護士、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種 |
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所属 | 富山県弁護士会 |
出身 | 埼玉県 |
出身大学 | 千葉大学法経学部 |
所属委員会等 | 研修委員会、貧困問題対策委員会、刑事委員会 |
ご挨拶
弁護士へ相談と聞くと、なかなか敷居の高いように思えます。しかし、「身近に相談できる人がいれば、あんな思いをしなくて済んだのに・・・」という経験は誰にでもあるのではないかと思います。私は依頼者の方々にとって、その『身近な』相談相手になりたいと思っています。よろしくお願いします。
私のキーワード
- その1「傾聴」
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私自身も経験がありますが、自分の悩みや不満、言いたいことを誰かに聞いてもらえない苦しみは大変つらいものです。当事務所にいらっしゃる方々のほとんどは、現に何かに悩み、不満を抱え、解決の糸口を探している方でしょう。残念ながら、そのすべてを解決することは私にはできません。しかし、だからこそ、相手の話を聴き、その悩みや不満に向き合う姿勢を、弁護士として大事にしたいと考えています。
- その2「好奇心」
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学生時代、教科書を読んでいても、それが世の中でどのように使われているのかまったくイメージがわかず、どこか遠い世界の話をされているように思えて、興味が持てなかったことがありました。その経験から、自分でいろいろな物に触れたり、体験したりすることが、何かを理解する近道なのではないかと気づきました。ですから、これからもいろいろなものを見聞きして、触れて、自分にとっての理解の近道を探していきたいと考えています。
- その3「お酒」
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先に述べた好奇心の話と関係するのが、お酒です。私はお酒を飲むのが好きで、旅行などで行ったことのない場所に行くと、その地域のお酒を探してみたりします。また、お店でお酒を飲むときには、最近行った場所や行ってみたい場所のお酒を探してみたりします。訪れた場所に興味を持つとっかかりの一つとして、自分なりの楽しみ方でお酒を楽しんでいます。