資格 | 弁護士、宅地建物取引士(有資格) |
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所属 | 大阪弁護士会 |
出身 | 大阪府 |
出身大学 | 関西大学法学部、関西学院大学法科大学院 |
ご挨拶
弁護士は、あなたの大切な権利を扱う仕事です。その権利は、あなたの一生を左右するかもしれない重要なもので、弁護士にその権利の今後を委ねるというのは、かなりの一大事だと思われます。そのような困った場面で、あなたとまっすぐ向き合い、あなたの力になりたいと私は考えています。どんなことでも、気軽にご相談してください。
私のキーワード
- その1「縁」
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私はいろいろな「縁」に支えられ、生きてきました。私が小さいときからずっと気にかけてくれた方、私に司法試験を受けるきっかけを与えてくれた方、私が司法試験を受けることを応援してくれた方。私のこれまでの「縁」はその大半が、親や私の周囲の方々が繋ぎ、大切にし続けてきたものでした。そのことに本当に感謝しています。これからは、私と「縁」のある方々に対して、その「縁」を繋げ、大切にしていける弁護士でありたいと考えています。
- その2「祖母」
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私は幼少期に両親が離婚し、母に引き取られました。しかしその後、母が他界し、長らく祖母と一緒に生活してきました。いわゆるおばあちゃん子というよりも、祖母が母同然の関係だったのです。祖母なしでは、今の自分は成り立たず、心から尊敬しています。祖母のもとで育った私が、祖母とそっくりだなと感じるところは、「心配性」なところです。物事について、最後まで自分で見届けなければ気が済まないという気持ちは、この「心配性」からきていると思います。
- その3「やめられない!」
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私は一度続けると、簡単にはやめられない性格です。ダイエットのつもりで始めたボクシングですが、当初の目標である「15キロ痩せること」を達成してもなお、毎週のようにサンドバッグを叩いてしまいます。暇つぶしのつもりで始めたオンラインゲームも、8年以上ログインを続けています。司法試験についても、おそらく受かるまで受験を続けていたと思います。続けるものが増えすぎると、日常生活が圧迫されそうなので、最近は続けてしまいそうなものについて厳選するようにしています。