髙見 裕一

弁護士 髙見 裕一

たかみ ゆういち

名古屋支店
資格 弁護士、行政書士(有資格)、宅地建物取引士(有資格)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士
所属 愛知県弁護士会
出身 東京都
出身大学 早稲田大学教育学部、法政大学大学院法務研究科

ご挨拶

弁護士は、よく「お気軽に相談を」などと言いますが、まだまだ「専門家に頼むのは気が引ける、勇気がいる…」と思っている方が多いのではないでしょうか。でも、考えてみてください。お医者さん、大工さん、美容師さん、クリーニング屋さん、ラーメン屋さんなどは、その道の専門家です。今まで一度も専門家に依頼したことのない人は、いないのではないでしょうか。専門家に頼むのは、何も特別なことではないのです。弁護士だって同じです。相談するのに、肩肘を張る必要は全くありません。お困りのときには、「お気軽に相談を」。是非お話を聞かせてください。きっとお役に立てることと思います。

私のキーワード

その1「聞き上手」

弁護士と聞くとテレビドラマのような、法廷で難しい話を流暢にまくし立て、相手をぐうの音も出ないほどやり込める、といったイメージを持たれがちですが、実際にはそういったシーンは滅多にありません。それよりも、事前にどれだけの準備ができるかが重要です。そのためには、依頼者の方からしっかりとお話を聞き出すことは絶対に欠かせません。私は、話をまくし立てるのはあまり得意ではありませんが、その分丁寧にわかりやすい言葉で話し、どんな話も聞き漏らさない「聞き上手」でありたい、と常に考えながら仕事に臨んでいます。

その2「ドライブ」

私は免許を取ってから20年近く、ペーパードライバーでした。幼い頃から自動車に乗るのが苦手で、運転免許の教習中は「免許が取れたらもう運転しなくて済む」と思いながら頑張っていたほどでした。ところが数年前、どうしても自動車が必要となり、おっかなびっくり運転を始めると、半年後には「安全やマナーに気をつけて走れば、こんなに快適で楽しいものなんだ」と思うようになっていました。今では休日には必ずと言っていいほど、家族を乗せてレジャーやショッピングセンターにドライブに出かけています。もちろん安全運転第一です。

その3「ケ・セラ・セラ」

この言葉は有名な歌のフレーズで、「なるようになる」という日本語に訳されています。仕事でもプライベートでもクヨクヨしてしまうことはしょっちゅうありますが、そんなときはこの言葉を思い出して前を向くようにしています。これは決して投げやりな意味ではなく、「物事は、いつかは必ずあるべき姿に落ち着くものである」というポジティブな意味だととらえています。私も弁護士という仕事を通じて、たくさんの方の「あるべき姿」を取り戻すお手伝いをしたいと思っています。

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