川原 朋子

弁護士 川原 朋子

かわはら ともこ

大宮支店
資格 弁護士、国家公務員Ⅰ種法律職合格、JADP認定 夫婦カウンセラー、JADP認定 メンタル心理カウンセラー、申請等取次届出済(東京出入国在留管理局)
所属 埼玉弁護士会
出身 青森県
出身大学 早稲田大学法学部、大宮法科大学院大学
所属委員会等 外国人ローヤリングネットワーク

ご挨拶

様々な仕事をして色々な方と接してきました。リーマンショック後、業績悪化により残業が出来なくなり、就業後の時間を有効利用して勉強し、人を直接助ける仕事がしたいと、働きながら夜間ロースクールに進学し、弁護士となりました。親しみやすい弁護士でありたいと思っています。お怒り、疑問、悩み等ありましたら、お気軽にご相談ください。

私のキーワード

その1「ここではないどこかへ」

物心ついた頃から、「ここではないどこかへ行きたい」という衝動がありました。成長して、経済的自立を得ると、海外にも行けるようになりました。自分の知らない場所に行き、知らないものを見て、知らない人に会い、知らない考えに触れ、知らないものを食べることは、自分の世界を広め、「ここ」でより頑張る栄養素となります。これからも時間の許す限り、「ここではないどこかへ」行きたいと思います。おすすめの場所があったら是非教えてください。

その2「アリーマイラブ」

海外ドラマが好きです。刑事もの弁護士ものが特に好きです。アラサーの女性弁護士アリーが、仕事に恋に奮闘する「アリーマイラブ」は、魅力的な脇役陣や興味深い事件内容に夢中になって子供の頃から何度も見ました。今思えば、この頃に漠然と弁護士という仕事への憧れを有するようになったのかもしれません。「こんなはちゃめちゃな性格でも弁護士になって人助けできるんだ」という期待とともに(笑)。

その3「戦う武器」

ロースクールで学んでいた頃、怪しい投資の電話勧誘に困っている知人がいました。私が代わりに電話に出て、もう電話しないでほしいと話すと、「自己紹介もしないのか」「そんなこと言われる筋合いはない」「夜中に電話して眠れないようにしてやる」などと言われました。私は、理不尽な暴言を聞きながら、まだ弁護士でない自分に無性に腹が立ちました。弁護士であれば、「弁護士だ」と一言いい、その武器を手に戦うことができたからです。今、私は「弁護士」という武器を得ました。弁護士は、依頼人のために戦うために日々この武器を磨いています。戦うことが必要な時には、躊躇せずに利用して頂きたいと思います。

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