資格 | 弁護士 |
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所属 | 長崎県弁護士会 |
出身 | 長野県 |
出身大学 | 慶應義塾大学文学部 |
ご挨拶
弁護士になって10年が経ちましたが、振り返ってみると、当初は解決が難しいと思われた法律問題であっても、諦めずに取り組めば、想像もしなかったくらい好転することもありました。
そのような経験から、どのような状況にあっても、諦めずに最善の解決策を探すように心掛けております。
どのようなことでも、まずはお気軽にご相談ください。
私のキーワード
- その1「格闘技」
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子どものころから、武道や格闘技が好きで、いろいろな武道・格闘技を経験して(かじって)きました。
弁護士の仕事を遂行する上では、一方では、ある種の闘争心や忍耐力なども必要なのですが、他方では、冷静さもないといけません。さらには、勝つか負けるかだけではなく、相手に対する敬意等も必要です。
今になってみると、武道や格闘技の経験が、私の弁護士としての原点になっていると思います。 - その2「歴史」
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視野を広く保つために、移動時間等を活かして、努めていろいろなジャンルの本を読むようにしています。
特に、歴史に関する本を読んで各時代の人間の営みについて考えると、幾分なりと、弁護士の仕事に役立つように思います。
現在は、岡田英弘先生や宮脇順子先生のアジア史に関する本をひととおり読んでみようと考えています。 - その3「温泉」
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効率よく疲れを取ったり、リフレッシュしたりする方法を探す中で、温泉巡りの楽しさを見出しました。
長野県出身の私が北九州に骨を埋めようと決意した理由も、福岡県のお隣りである、大分県の別府温泉から離れがたくなってしまったことが大きいです。
特に好きな温泉は、次のとおりです。- 別府鉄輪温泉(大分県):街全体が楽しく、飽きません。お湯はまろやか。
- 塚原温泉(大分県):レモン汁よりもph値の高い強酸性温泉。体調の変化を一番強く実感しました。
- 三朝温泉(鳥取県):世界有数の放射能泉。泥湿布も良かったです。