吉田 圭佑

弁護士 吉田 圭佑

よしだ けいすけ

池袋本店
資格 弁護士
所属 第一東京弁護士会
出身 岩手県
出身大学 明治学院大学経済学部
所属委員会等 宇宙法研究部会

ご挨拶

弁護士へ相談にいらっしゃる方は、それぞれがいろいろな不安を抱えていらっしゃいます。その内容は各人さまざまで、一つとして同じ事例はありません。また、その解決方法も人によって大きく違います。どのような不安を抱え、そしてどのような解決を望んでいるのか。画一的・作業的な対応をするのではなく、依頼者の方お一人お一人にしっかりとヒアリングを行い、納得していただける到達点を模索してまいります。

一人で悩む必要はありません。あなたと私とで力を合わせて取り組んでいきましょう。全力でサポートいたします。

私のキーワード

その1「「好き」ということ」

私には趣味がたくさんあります。その過程で多くの友人とも出会うことができましたが、そのなかで特に感じることは、人それぞれ「好き」の種類・方向性・熱量が違うということです。至極当たり前のことではあるのですが、同じもの・人を推していたとしても、その表現方法も違えば、当人にとって占める割合も違います。しかし、共通していることは、それが大なり小なり「好き」だと思っていることです。 なかには、他人から見た場合、その「好き」がなぜ生じているのかわからないことがあります。しかし、他人から理解されなくても、当人にとっては大事なことなのですから、私は他人の「好き」も大事にしていきたいなと常々考えております。

法律相談の解決もそうです。経済的利益によって納得に至る場合もあれば、損をしてでも感情面での納得を望む方もいらっしゃいます。その人にとって何が大事なのか、それを考えられる弁護士になりたいと思っています。

その2「信念」

私は中学校までテニスと柔道を、高校と大学では体育会で弓道をしていました。朝は誰よりも早く道場に行き、夜は誰よりも遅くまで練習していました。その甲斐もあり、各大学から一人選ばれる代表選手として、都内の大会に出場したり、個人で全国大会に出場したりと、結果を残すことができました。しかし、それ以上に大きな糧となったのが、自分がやると決めたことを最後まで貫いた経験です。

司法試験受験に際しても、私は法学部出身ではないためにほかの人たちよりも遅れているという自覚があり、毎日誰よりも遅くまで勉強し、結果として院の同期らに比べて短期間で法曹の道に足を踏み入れることができました。

これらの結果を出すにあたって、目標があり、それをやり抜くという信念を貫き通したことが一つ重要な要素だったと感じております。弁護士業務に際しても、「一つ一つの案件で依頼者の方にとってよりよい結果をもたらす」という信念をもって取り組む所存です。

その3「和」

仕事でもプライベートでもそうですが、人間関係の「和」を大切にすることが最良の結果をもたらすと考えています。だからこそ、私はチームワークを大事にしたいと考えていますし、依頼者の方・相手方などとしっかりコミュニケーションを取ることを意識しています。

また、私は「和」の文化が好きです。柔道・弓道は自身もプレイヤー経験があるため、せっかく東京で仕事をするのだから時間を見つけて居合道にも挑戦しようと考えています。能楽は何回も観覧しに行きましたし、刀剣や日本美術も素晴らしいと感じるので、上野には入りびたっています(西洋美術・音楽も大好きなので…!)。また日本のオタクカルチャーも大好きで、特にアニメ音楽や声優について、どの弁護士よりも真剣に推してきたという自負があります。これも立派な「和」文化といっていいのではないでしょうか。

趣味と仕事の「和」、両方を大事にしつつ、全力で取り組んでいきたいと考えています。

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