ケース3転職で給与が安定せず再び借金。2回目の自己破産で490万円以上の借金がゼロに!
カテゴリ | 自己破産 |
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借金の期間 | 7年 |
借金の理由 | 子どもの教育費、生活費 |
借入先の数 | 9社 |
相談までのできごと
以前に一度、自己破産していたRさんは、その後しばらく借入せずに生活することができていました。しかし、転職を繰り返したことで給与が安定せず、生活費や教育費など補填するため再び借入を開始。
また、趣味の競馬で月4,000円ほど、タバコ、飲酒などで月20,000円ほどの支出がありました。
弁護士の対応
借金の理由について、子どもの教育費や生活費との申告だったため、弁護士は破産手続をすれば免責を受けられる可能性があることをご案内。一方で、2回目の破産手続となることや、競馬やタバコ、飲酒などによる支出が浪費と評価される可能性があったことから、裁判所判断で管財人が付くリスクがある点も説明しました。
自己破産手続を終えて
管財人が選任され、少額管財による破産手続の結果、借金の支払義務が免除となりました。
弁護士からのコメント
Rさんのように2回目の破産手続となる場合でも、債務額や借入理由によっては、手続を進めることができます。弁護士があなたの状況に応じてアドバイスしますので、お一人で抱え込まずお気軽にご相談ください。アディーレでは、債務整理に関するご相談は何度でも無料です。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
お客様の声
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