ケース5病気で働けず300万円近い借金。弁護士のサポートで自己破産手続を進め、借金がゼロに!
カテゴリ | 自己破産 |
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借金の期間 | 18年 |
借金の理由 | 自営業資金、生活費・医療費 |
借入先の数 | 9社 |
相談までのできごと
自営業をしていたときに、備品や制服などの購入費用として借入を始めたRさん。しかし、病気になったことで思うように営業できなくなり、収入が減ってしまったうえ、医療費が嵩んでいきました。
その後、自営業を辞めて静養しましたが、仕事復帰できるまでには回復せず、この頃から返済が滞り始めました。
実家に戻り両親に頼って生活していましたが、負債額も300万円近くあり、当事務所へ破産希望でご相談いただきました。
弁護士の対応
Rさんからお話を伺った弁護士は、任意整理では原資の支払い見込みが厳しいため、破産が妥当であると判断しました。
両親にかかる負担を懸念されていたRさん。弁護士は、申立てに必要な書類収集に関してご協力いただく必要があるものの、ご両親の資産には影響が出る可能性は低いことを丁寧にご説明し、当初のご希望どおり破産手続を進めることになりました。
自己破産手続を終えて
弁護士が自己破産手続をサポートし、借金の支払義務が免除となりました。
弁護士からのコメント
病気やケガなどでご自身が働けない状況であっても、ご家族の協力があればお手続をすることは可能です!
「どのような影響があるのか」などと不安に思われている方もいらっしゃると思いますが、弁護士がしっかり状況を聴取させていただき、ベストなお手続を検討いたします。
まずはお気軽にご相談ください!
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
お客様の声
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