再生計画どおりに返済ができなくなった場合,どうなりますか?
再生計画どおりに返済ができなくなった場合,債権者からの申立により再生計画が取り消されることがあります。再生計画が取り消されると,減額された借金は元に戻ってしまいます。ただし,勤務先の業績不振で給与が減額された等のやむを得ない事情があり,弁済する期間を延長すれば当初の再生計画に定められた返済が可能であると認められる場合には,再生計画を変更して,返済期間を延長することができます。また,既に再生計画に定められた返済金額のうち,4分の3以上の金額を支払い終わっている場合,残りの借金の返済について免除を受けることも可能です(これを「ハードシップ免責」といいます)。
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